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タカコム/TAKACOM 通話録音装置 VR-D179A (VR-D175Aの後継機種)
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電話機下に置ける薄型設計！ ●電話回線接続及び受話器・外部入力接続対応
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| VR-D179A 主な特長 | VR-D179A 主な仕様 |
VR-D179A(電話回線接続及び受話器・外部入力接続対応)主な特長
新機能！
録音告知機能搭載でコンプライアンス強化！
- 自作・固定のアナウンスを送出することができます。
- アナウンス送出中は、送話側をミュート
- ※
- しますので、お客様（受話側）はアナウンス内容を確認しやすくなります。
- ※
- 音量レベルを下げます。無音ではありません。
- アナウンスの内容を含めて、通話を録音する/しないの設定ができます。
- VR-D179/179Aは、アナウンスを自動で送出することができます。
- ※
- 特定の「接続方式」「録音起動方式」によります。
接続簡単、使用方法により2機種から選べます
- 接続方法（通話音声の入力）は「電話機の受話器に接続」「外部入力（電話機の音声出力端子）接続」「電話回線接続（VR-D179Aのみ）」の方法があります。
■受話器接続イメージ
- 録音の開始・終了は、「自動録音」「手動録音」の方法がご利用でき、スイッチの切り替えで設定できます。
VR-D179 自動録音（音声起動）／手動録音 VR-D179A 自動録音（音声起動、回線・外部起動）／手動録音 - パソコンより、USB経由で電源供給することができます。
親切・便利機能いろいろ
- 手動録音では「ビギニング録音機能」により、通話の途中で録音ボタンを押してもその通話開始から録音が残せますので、録り逃しがありません。
●後追い録音 ●タイムスタンプ ●録音モニター ●録音消去（個別・全消去） ●自動録音セット（録音忘れ防止）
暗証番号登録やセキュリティスロット利用で漏洩・盗難防止
- 暗証番号（４桁）の登録により、録音内容の再生や各種登録操作が一切できないセキュリティロック機能が利用できます。
- セキュリティスロットを利用して、市販のセキュリティワイヤー等でロックできますのでSDカードや装置の盗難・内容漏洩を防止できます。
■セキュリティワイヤー取付イメージ （本体後部）
本スロットをご利用の際は、メーカーのホームページでスロットの仕様をご確認の上、対応したセキュリティワイヤーなどをお求めください。
録音媒体にSDカードを採用
- 録音媒体にSDカードを採用、下表の容量が利用できます（SDHC UHS-I/IIを除く）
種類（容量） 録音モード ※録音時間は参考計算値です。SP（標準）モードLP（2倍）モード2GB（標準添付品） 138時間 277時間 4GB 277時間 555時間 8GB 555時間 1110時間 16GB 1110時間 2221時間 32GB 2220時間 4444時間 - ※
- SDカード1枚あたりの録音件数は最大9999件です。録音時間もしくは録音件数により制限されます。
- ※
- 64GB以上のSDカードはご利用できません。
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- 市販のSDカードは、まれに正常に機能しないことがあります。
- ※
- 小刻みに録音を繰り返した場合や、短い通話の録音が多いときは、録音可能時間は上表より5～20％程度短くなる場合がありますので 最大録音時間は目安としてご使用ください。
多彩なLCD表示機能／操作性に優れたデジタル録音
- 録音された件数・録音日時・録音/再生時間などがLCDに表示されます。
- 再生時には、巻戻・早送りボタンで必要なファイルを選択し、即座に聞くことができます。
- 録音された特定の音声ファイルに"重要マーク"の設定ができ、重要ファイルのみを再生することができます。
パソコンでSDカードの録音内容を検索・再生ＯＫ
- 再生ソフト「Voice Player VPS179」をパソコンにインストールしてSDカードに録音された内容を検索・再生できます。
- ※
- 「Voice Player VPS179」は、メーカーのホームページよりダウンロードしてください。
- USBケーブルで接続したパソコンに、録音された音声ファイルが転送できます。
- ※
- USBケーブルは、別途お客様にてご用意ください。
- 録音ファイルをパソコンのハードディスクに保存ができます。
- ※
- Waveファイルに変換した録音ファイルを電子メールに添付して送信することができます。
- ※
- 電子メールソフトは付属されておりません。
- パソコン上で音声ファイルをソート（並び替え）したり、削除することができます。
- 本装置を複数台利用の場合、装置名（番号等）を設定（最大999台）し、録音ファイルの一元管理ができます。
また、各装置の音声ファイルをUSBケーブルまたはSDカード経由でパソコンに保存することで、1台のパソコンで複数台分の音声ファイルを装置名ごとに管理できます。- ※
- 1台のパソコンに同時に接続できる本装置は1台となります。同時に複数台の接続はできません。
＜パソコン推奨仕様＞
●CPU／OSが推奨する環境以上 ●OS：Windows 10 / 8.1 / 7 SP1 日本語版 ●ハードディスク：100MB以上の空き容量 ●メモリー：OSが推奨する環境以上 ●ディスプレイ：解像度1024×768ドット以上、画面の色High Color（16bit）以上 ●USB： USB2.0/1.1コネクタを装備していること ●サウンド： 音声の再生機能があること
VR-D175 主な仕様
| VR-D179 | VR-D179A | ||
|---|---|---|---|
| 接続方式 （音声入力方法） |
受話器接続 | 受話器モジュラー端子＜モジュラ配列（ピンアサイン）切替え可＞ | |
| 外部入力接続 | 3.5Φモノラルミニジャック インピーダンス20ｋΩ | ||
| 電話回線接続 | － | アナログ一般回線1回線 モジュラー接続※ 多機能電話機をご利用の場合、電話回線接続で使用することはできません。 |
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| 録音 | 録音媒体 | SDカード（128MB～2GB） SDHCカード（4GB～32GB） ※SDHC UHS-I/IIには対応しておりません。 |
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| 録音方式 | 自動録音／手動録音 | ||
| 起動方式 | 音声起動 | 音声起動／回線・外部起動 | |
| 最大ファイル数 | 9999個（1枚のSDカードに保存できる最大数） | ||
| 外部起動 | 端子位置 | － | 電話機接続ジャック（2-5番ピン） |
| 接点仕様 | － | 無電圧メーク/ブレーク （接点容量DC5V10mA以上 接点抵抗1kΩ以下） |
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| VR OUT端子 | 音声出力 | － | -20dBV 600Ω |
| 接点出力 | － | 無電圧メーク （接点容量DC30V 500mA以下） |
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| 時計精度 | 月差±60秒（通電時25℃） | ||
| USB | インターフェース （電源供給） |
USB2.0/1.1 ミニBコネクタ（500mA） | |
| 電源/消費電力 | AC100V±10V（専用電源アダプタ）/約4.5W | ||
| 外形寸法（mm） | 幅180×奥行260×高さ15（ゴム足含まず） | ||
| 質量（g） | 約440 | 約460 | |
| 添付品 | 本体、電源アダプタ、SDカード、セキュリティカバー、モジュラーコード20ｃｍ、モジュラーコード3m（VR-D179Aのみ添付）、取扱説明書（保証書）各1 | ||
※ 製品の仕様は予告なく変更することがあります。
※ 記載の社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
